iPhoneをぶつけてしまったり落としてしまったりなどで画面が割れてしまう、ホームボタンが反応しないなど、iPhoneの故障や不具合は修理しなければ使い続けることが難しいものです。修理するにはメーカーや販売店、修理店などの方法がありますが、中でも販売店は製品保証が適用された修理を受けることが可能です。メーカーによる修理は時間がかかることが多いものですが、販売店であれば迅速な修理が期待できます。
販売店では、メーカーに依頼した場合と同等の修理が可能で、部品を交換しなければならない場合でも純正の部品を使用するため安心ですね。販売店によっては30分程度の短い時間での修理をしてくれる場合もあります。iPhoneの販売店は店舗の数も多いので、見つかりやすいというのもメリットです。
iPhoneを販売店で修理すると、メーカーに修理を依頼した時と同様に本体修理になる可能性があります。部品の交換では修理が難しい時には、本体を交換しなければならないため、本体に保存されていたデータが消えることになります。
本体交換ができるのはメーカーや販売店で修理するうえでのメリットにもなる一方、本体交換を望まない人にはデメリットとなります。本体交換に備えるためにも、日頃からデータをバックアップしておくことが大事ですね。バックアップをしていない方は、メーカーのサイトなどにバックアップの方法や対処法が掲載されているので、チェックしてみましょう。
データが消えることが前提でなければ修理を受け付けないケースもあるので、こまめにデータはバックアップしておくことをおすすめします。